劇団ひのin2021vol2
~~けいこ日誌~~

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2022/01/16
2022/01/09
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2021/11/13
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1/16(日)「おばあさん」けいこ 2022/01/16

荒谷郁男:役人役

 先ず、前回の通し稽古の録画を観ての演出からの指摘、自分の気づき・反省をもとに、場面毎に表現を検証・確認をしていきました。

 この劇で役人は、「ふとどきな」という言葉をしきりに言いますが、もっと粒たてた方がいいということで、ジェスチャーも入れて強調することにしました。
演出から、「ふとどき」というのはどういう意味か質問されたので、「許されない」と答えましたが、帰って広辞苑を調べたら、「道または法律にそむく行いをすること」とありました。役人は、どぶろくを作る村人は、「道または法律にそむく行いをする」人たちだから許せないのです。

1/16(日)「おばあさん」けいこ



 次に、 表現を変えたところなどを練習し通し稽古に入りました。台詞も入っていて、スムーズに流れたな、と思いました。しかし、ばあさまを背負ってすぐ言う台詞がぱっと出ないのです。プロンプトが入りました。

 最後に、役人がばあさまを背負うまでの一連の動きと降ろす前後の動きを直して稽古を終わりました。言い違いや言葉が抜けたところがありましたが、全体に前進した、と思います。さらに稽古をして、皆さまにお見せできるようがんばります。

1/9(日)「椿の木」けいこ 2022/01/09

三輪多紀:語り手の役

公開映像に寄せていただいた貴重なご意見を参考に稽古をしました。

1/9(日)「椿の木」けいこ


私は語り手なので他の人との演技はないのですが、掛け合いのあるシーンはそれらしく雰囲気をつくるのが難しそうです。でも、指摘を受けたことに一つ一つ取り組むことで、海蔵さんとお母さんのほっこりしたシーンや、海蔵さんと人力引き仲間とのやりとりなどが、zoomの限界を乗り越えて出来上がりつつあります。シーンが生き生きしてくると、語り手としても、イメージがふくらませやすくなって助かります!

12/26(日)「ランドセル」公開映像に向けて、けいこ&録画 2021/12/26

三輪多紀:ランドセル・さくらの語り

「公開稽古」用の録画を行いました。今回、新しい試みとして、読み手のカメラはオフにして、音声だけをオンにしたところ、普段よりも集中して読むことができました。気にしてないつもりでも、案外、目の前のパソコンに写る自分の映像に気をとられていることがわかりました。

12/26(日)「ランドセル」公開映像に向けて、けいこ&録画


それにしても、声だけで表現するのは本当に難しく、正直、どうすればいいか、わからないことばかりです。でも、梅津先生の音楽が入ると、読みもぐっと底上げされて、なかなかいい感じになるので、皆様どうぞお楽しみに!

12/19(日)「おばあさん」公開映像に向けて、けいこ&録画 2021/12/19

細樅翔太:下役の役

本日は年内最後の稽古であり、公開稽古用の録画日となりました。
朝10時から一部の演出の変更を稽古。大きな動きの変更など午前中を使い切って行いました。昼食後、いよいよ衣装に身を包み、録画に向けて動きの確認や調整と通して芝居をする為の稽古を行いました。やはり変更した部分で詰まることが多く録画開始まで時間いっぱい稽古、少し休憩を挟み録画を開始しました。

12/19(日)「おばあさん」公開映像に向けて、けいこ&録画



大きな失敗こそ無く録画できましたが、まだまだ観客に観ていただくのは厳しいものとなりました。
本番まであとひと月となり来月からはさらに集中して完成を目指していきたいです。

12/18(日)「椿の木」公開映像に向けて、けいこ&録画 2021/12/18

川上剛:利助、新五郎、源

利助、新五郎、源さん役の川上です。今回の作品、シチュエーションを考えるとクスっと笑えるところ有り、シリアスなところ有り、の趣深い作品となっています。是非ご覧下さい。来年早々に公開予定です。

12/18(日)「椿の木」公開映像に向けて、けいこ&録画


先程ご紹介させて頂きましたが、私は3役演じます。それぞれ違う役、キャラも色々なので、キャラクターが被らないようにしなければいけません。変化を付ける必要がありますが・・・なかなか難しいです。さらに、この3人がどういう人か固まってないと、演じる役が崩壊してしまいます。どうしよう・・・と思っています。このままでは川上が3回出てきて終わり、にしか見えません。そんな焦りとは裏腹に、本番の収録が迫ってきています。

さらに、この日は仮録画。劇団関係者の方々に、けいこの仕上がりを観て頂く映像を取ろうということになりました。以前の、“公開けいこ”に相当するものです。うーん・・・私個人としては、仕上がりに難あり?のような状態です。本番まであと少し…不安も多くありますが・・・最後の最後まで、役をブラッシュアップしていければと思ってます!3役それぞれのキャラが立つように出来たらと思います。

12/12(日)「おばあさん」けいこ 2021/12/17

表 美子:おばあさん役

現代狂言への挑戦だと意気込んで狂言の勉強もして取り組んできましたが、なかなか難しいことだと改めて実感しています。

もっと違う喋り方、演じ方をしないと、言いたいことも、面白いことも伝わらないぞと思いました。立ち稽古で動きを見直し、少しずつですが、前進しています。

稽古後、動きの変更や、大事なポイントをメモし、次の稽古につなげられるように頑張っています。

12/12(日)「おばあさん」けいこ

12/12(日)「ランドセル」けいこ 2021/12/12

榊原和子:アーチ・ピアノの語り

けいこもいよいよ終盤へ。
11日には、2時間みっちり個別げいこを受けた。自分ひとりで練習しレコーダーで吹き込んで聞いてみても、なかなか客観的にみられない、これでいいのか・・・不安になる。自分で思っていること、表現している「つもり」でも演出の指摘・指導で発見がある。

12/12(日)「ランドセル」けいこ


ほかの劇団員のけいこの様子を見て勉強したいと思っているが、所用のためけいこは早退が多いので残念だ。やっぱり演劇は関係性のなかでチームで作り上げていくものとつくづく思う。

私は普段は、劇団の制作や舞台美術を担当していて、役者はやったことがない。が、無謀にも、前回の第99回公演で宮沢賢治の「狼森と笊森、盗森」の朗読に参加し、ちょっとその面白さを知って、そして、自分としては不完全燃焼。またも無謀にも100回公演に参加した。

作者の菊池和子さんが、原発事故により人々が避難した後に取り残されたモノたちのひとり言で伝えたいこと、フクシマを忘れない!と伝えることができればと思う。

12/11(土)「椿の木」けいこ 2021/12/11

榎本光雄:海蔵の役

けいこの前に、小道具の準備の話から始まる。最低限必要としで出された品物の担当を決めていった。

また、衣装や背景の布など今回も良子さんの協力も得て、いよいよ1週間後には仮録画がある。

12/11(土)「椿の木」けいこ


けいこでは役柄の心境、この台詞を言うときはどんな気持ちだったのかを探っていく。

海蔵と母親との会話を演じながら私が驚いたことがあった。

ある老人が亡くなることで得られる自分の欲望。それを母親に知らせるシーン。

そこで、自分の中だけで喜ぶ演技と相手(母親)にかける演技が2つ存在したこと。台詞の言葉、心の中は同じなのに違った表現ができる。

面白いなと感じた。

 

今回の公演「牛をつないだ椿の木」では大きく7つの場面がありそれを細かく49のシーンに分けられている。

興味深いのは原作には存在しないシーン。ん?

実はあるシーンとの間にはいくつかマイムと呼んでいる台詞なしの場面がある。

もちろんその表現には根拠がなければならないので、それを考えるのも大変な作業だが出来上がってくると、相手とのつながりが深く見えてきてこれもまた面白い。



公演を観ていただく方々に楽しんでもらえるように頑張ります!

12/05(日)「おばあさん」けいこ 2021/12/05

荒谷郁男:役人の役

表さんのリードで体操と発声練習の後、読みの稽古から始めました。
私は役人の役で、役人の発する言葉には、繰り返し出て来る言葉があります。
「噂」「役人」「目を盗み」「ひそかに」「ふとどき」「奴等」です。
これ等の言葉が同じ調子ではだめで、色合いが必要と指摘を受けました。
平淡に流れていて、ただ音を発しているだけになっているということです。
それを意識しながら、他の場面へと読み稽古を進めて行きました。

12/05(日)「おばあさん」けいこ


次は動きを入れて、修正しながら最後まで通して練習しました。
最後は、止めないでビデオ撮りしながらの稽古。
怒っている場面は、少しは良くなっている、と評価を受けました。
もっと悪人になれ、と言われています。
もっともっとイメージし、練習を繰り返し、創っていくしかありません。

11/28(日)「椿の木」けいこ 2021/11/28

表 美子:海蔵のお母さん役 

私は、「牛をつないだ椿の木」の主人公海蔵の母役を演じます。貧乏ながら、二人でささやかな暮らしをたてている。夕飯時の楽しい会話、海蔵の気持ちを後押ししたであろう母の姿を創れたらと思います。ズームで、パソコンも画面の海蔵さんを見ながらやっています。果たして和やかな雰囲気が出せるでしょうか?ズームでの練習には慣れてきたものの、やはり難しさを痛感しています。

11/28(日)「椿の木」けいこ

11/28(日)「ランドセル」けいこ 2021/11/28

川上剛:ラジオ・トラクターの語り

私はこの写真絵本の中の“ラジオ”“トラクター”という2作品を朗読します。

この作品、モノがつぶやく独り言(文章)を表現します。映像をバックに朗読することになるわけですが…、今は、文字(文章)を読んで説明しているだけ、との演出からの指摘もあり、なかなかモノが語っている感じになりません。今後の大切な課題です。

11/28(日)「ランドセル」けいこ



作者の菊池さんは、モノを主人公にした理由として “「モノたちのひとりごと」ならば、読み手の想像力をかきたて、難しい内容も容易に伝わる気がする。” と仰っています。人が話す時には、様々な思惑を持って、それを踏まえて話しますが、モノであれば、素直に、ありのまま、思ったままに話すのでとてもストレートに伝わる、ということでしょうか。

今はまだ、モノの素直な表現が出来ていないのかもしれません。人であるが故の難しさ?雑念が邪魔している?とまあ、そんな高尚なことを考えても答えにはたどり着けないのは分かっています。なのでまずは、モノを特徴からつかむのも良いかなと思っています。ラジオってどんなもの?トラクターにはどんな特徴が有る?など、私がそのモノに対して感じる印象を考えます。それを逆に捉え、私にそのように感じさせるキャラクターを持たせることを意識したら良いのかなー?とも思っています。

あとは、そのモノが置かれた状況を勉強することです。言わずもがな、作品を伝える上でとても大事です。まだ勉強が足りてなく、モノが言っていることについて、自分自身が漠然としか捉えきれていないところも多い為に、第3者の “説明” になっているのだと思います。今後勉強を深めることで、モノ自身の “実感” に変えることが必要だと感じています。観る人に分かりやすく伝えられる作品に仕上げられればと思っています。

11/27(土)「おばあさん」けいこ 2021/11/27

細樅翔太:下役の役

本日は「おばあさんと酒と役人」の稽古・・・の参考として、京浜共同劇団の芝居を観に行きました。
本日快晴で鹿島田の駅から武蔵小杉のビル群がよく見えました。久々の生で見る芝居はディスプレイ越しでは感じられない臨場感がありました。自分たちも狂言をやる為、動き方や間の取り方など参考になるところがたくさんありました。

11/27(土)「おばあさん」けいこ


美味しい中華を食べたのち稽古場に帰宅。

今日から台本なしでの稽古が始まりました。まだ"完全"にはできませんが"確実"に台本なしに出来ると感じました。ここまで来ると台詞が身体に染み付いできて何故その台詞を言うのかという理由付けまでが自然と出来てきているように感じます。また、下(台本)を見ず前や周りが見えてきて動きが定まってきました。何気に本番までの丁度折り返し地点になりましたが焦らず"確実"に芝居を完成させていきたいです。

11/21「椿の木」けいこ 2021/11/21

三輪多紀:語り手

最初から最後まで、1場面ずつ録画をしました。

11/21「椿の木」けいこ


稽古をしていなかった場面は何度か練習をしてから録画をしました。
Zoom公演はお互いが見えないので、動きを合わせるのが大変です。
また動きの範囲が制約されるので、それらしい動きに見せるのにも工夫が必要です。
演技以外の余計(?)な苦労がかかるなあと思いましたが、ふと、通常公演でも、演技の前に、ミザンス(役者の立ち位置)決めとそれを覚えるので苦労するじゃないか!と思い出しました。
ちょっと形は違うけど、なんだ、一緒じゃん、と少しZoomに親しみを覚えました。

動きを決めて覚えて練習して自分のものにする・・・。見ていただく方にきちんと伝えるためには欠かせないことです。
さて、今回私は「語り」です。動きも表情も、役者のそれとは違えないといけません・・・というか動きはありません。
その分、セリフの段取りをきちんと決めて、覚えて、練習して、最終的には自分のものにして自然に表現できれば、
と考えていますが、どこまでやり切れるか!?自分を信じて頑張ります。

11/21「ランドセル」けいこ 2021/11/21

榎本光雄:カエル・フレコンバッグの語り

「神楽」:皆で「神楽」の朗読について意見を出し合った。
それぞれの写真たちが集まりおしゃべりをしている情景を思い浮かべ意識して読むことや、東北はなぜ、芸能が盛んだったのか、冷害などで苦しむ人々は獅子たちの踊りや祭りを通じ神に無事や豊作を祈る。そしてその恩を忘れず人々は暮らしてきた。この伝統を代々守りつないできた人たちを写真たちは事実として語る、写真たちはどんどん、ワイワイ話しているのではないか等々。

11/21「ランドセル」けいこ


この詩の文面から写真たちが話すその言葉が客観的に聞こえてしまわないように、それぞれの事実を大事に表現したいと感じた。

その後、11の詩を各担当者が朗読をした。録画をしてもらうことで滑舌の悪さ、癖などを後で客観的に見ることが出来るのでとても参考になる。佐藤さんからは全部の詩(神楽除く)には最初の出だしでそれぞれの自分(物)たちが自己紹介しているのでその言い方にも工夫するとよいとの事。

そして個別で担当の作品を、佐藤さんと話しおのおの課題を持ってきょうのけいこは終了した。

11/16(火)「ランドセル」けいこ 2021/11/16

榊原和子:「アーチ」「ピアノ」の語り

コロナ禍で、劇団も舞台での公演ができずにいます。
記念すべき第100回公演も、ユーチューブ配信となります。
が、表現をする素晴らしさを実感し、伝えていきたいとズームでのけいこに励んでいます。

11/16(火)「ランドセル」けいこ


原発事故から10年が過ぎようとしています。原発避難者が一番恐れていることは「忘れ
られることだ」と聞きました。ついこのあいだの夏に、「原発はアンダーコントロール
されている」と嘯いて誘致し、コロナ禍で多くの国民の反対をよそに強行されたオリ
ンピックが終わったばかりなのにもうその時の怒りや不安は薄れています。
記憶すること記録することは、本当のことを知り伝え、同じ過ちを繰り返さないため
に大切なこと・・・とつくづく思っています。

「私はあいちゃんのランドセル」は作者の菊池さんの記録し伝えていき続けたい、そん
な思いが詰まった作品です。
私は、そのなかの、「ぼくはアーチだった」と「私はピアノ」の2作品を朗読します。

「ぼくはアーチだった」は、原発事故により今は帰還困難区域になっている双葉町役場
の入口に建てられ、事故後撤去された「原子力郷土の発展豊かな未来」という標語のア
ーチの独白です。「原子力郷土の発展豊かな未来」って何だったんだ? 豊かな未来が
約束された地で誇り高く立っていたアーチが今では解体されて、何年も町役場に保管
されていた・・・アーチは何を思い、訴えたいのでしょうか。

「私はピアノ」は、地震と原発の爆発で全町避難した大熊中学校の体育館に取り残され
たピアノの独り言。長いこと眠ったようにひとりぼっちで過ごしていたある日、人々
が突然現れピアノで『大熊中学校の校歌』を弾く。そう、あの日は卒業式でピアノは
大活躍したのです。ピアノはどんなにうれしかったことか・・・。
2つの作品がみなさんの心のひだに滲みるような作品になるように試行錯誤しながら取
り組んでいます。

11/14(日)「おばあさん」けいこ 2021/11/14

表 美子:おばあさんの役

久しぶりに稽古場に集まりました。
けいこ場演劇チーム3人(荒谷・細樅・表)と演出(佐藤)の4人です。
マスクして感染予防で実施。掃除して空気入れ替えして、思いっきり体操と発声練習をしました。
やはり、稽古場での練習は、気持ちいいし、エネルギーみなぎる思いです。

11/14(日)「おばあさん」けいこ


けいこ場演劇チームは、今回、現代狂言に挑戦します。
ということで、私は、狂言に関する本を読み、ユーチューブでたくさんの狂言をみて勉強しています。
日常で使わない言葉があり、わかりにくいこともあるけれど、話題は身近で、現代にも通じ、ぴりりと風刺精神もあったりと、とても面白いです。
若い頃、歌舞伎にハマったこともあるので、現代狂言に取り組むことになって、うれしい反面、おっ、畏れ多い?
ものに挑戦したぞと、身を引き締めています。

狂言の精神や、所作などを学び、私たちの狂言を創り上げていきたいと思います

11/14(日)「ランドセル」個別けいこ 2021/11/14

三輪多紀 / ランドセル・桜の語り

菊池さんのお話を思い返しながら、ランドセルや桜の木の気持ちについて話し合いました。

ランドセルの声は子供がよいのでは? と思っていましたが、佐藤さんの考えを聞いて、納得できました。
そして、私の声でよいとのことで安心しました。 

11/14(日)「ランドセル」個別けいこ


ランドセルのさみしさや怒り、桜の木の決意など、登場物(人ではないから、「登場人物」ではないですよね?)の気持ちが頭の中でまとまりつつあります。
それをどうすれば伝えることができるのかをこれから考えていかなければなりません。


11/14(日)「ランドセル」個別けいこ 2021/11/14

榎本光雄 / カエル・フレコンバックの語り

個人けいこが始まった。

11/14(日)「ランドセル」個別けいこ


<カエル>
第一原発の方向を見ているという7匹の蛙は、
あの震災のあとから学校の校庭に居る。その蛙たちがあの日起きた事、
子どもたちや、そこに住む人々の情景を伝えている。

詩の中の5つの段落ごとにはそれぞれの想い、表現があるとは
佐藤さんの言葉。その表現をどのようにしたら・・・。
感嘆符のつく言葉は、次に来る文を活かすためにオーバー過ぎないように。
全体としては1つのドラマとして表現する。
いやいや、課題は多そうだ。
その方法をこれから探っていく。

<フレコンバック>
黒い袋の中の放射能で汚れた土や砂、草や 木たちの思いを言葉として言うには、
まだまだ、袋の外(他人事)でしか聞こえてこない。
袋は嫌がっている。袋の中の魂を意識する等々。
佐藤さんの言うストレートに言えば良いは何時、出来る・・。
そう、冗談で言ってた、土の中に入ってみるかー?!

菊池さんから聞いたこと、学んだこと、詩の中の言葉としては出てこない
事実や深い想いをこれからも深めていきたい。

11/14(日)「ランドセル」個別けいこ 2021/11/14

細樅翔太 / サッカーボール・監視カメラの語り

サッカーボール、犬ともにまだ身体に落とせてなく、読み方がぎこちない状態です。
しっかりと自分の言葉として伝えていきたいです。

11/14(日)「ランドセル」個別けいこ


<サッカーボール>
この詩を読んで真っ先に浮かんだニュースがあり、
それは横浜の小学校に転校した子のいじめの話であまつさえ担任が暴言を吐いていたと、
報道された当時から非常に不快なものだと感じていた。
この詩の裏にあるものも自分が思っていたこととほとんど近く、一言だけその事実を表せる文があります。
その一言をどれだけ作り込めるかが鍵かなと個人的な考えです。

そんな個人的な考えとは別に演出の考えている意図、
実際にこの詩の視点となっているものの感情が自分の考えとは違うことでどう照らし合わせるかが重要だと思います。

<犬>
サッカーボールは分かりやすく感情の入れ替えできる構成になっていますが、
犬はサッカーボール以上に長くまた感情の差があまり無いものとなっています。
その為聞き手が冗長に感じてしまわないように作り込んでいかないといけません。

11/13(土)「ランドセル」個別けいこ 2021/11/13

川上剛:ラジオ・トラクターの語り

今、劇団では、来年初旬の公開を目指し、“私はあいちゃんのランドセル”という写真絵本に取り組んでいます。
この本は、福島原発事故により住民の方々が避難をし、誰もいなくなった場所に取り残された、モノたちの写真、モノがつぶやく独り言(文章)、が見開きになっている形で構成されています。
モノたちが、この独り言を通じて、被災地はどのような状況にあるかを語りかけてくるのです。
この本の中には全部で16作品があり、その中から作品をピックアップし、出演者が朗読を行います。

11/13(土)「ランドセル」個別けいこ



この作品には10月中旬から取り組み始めたのですが、先日11月初旬になんと作者の菊池和子さんをお招きすることが出来、勉強会を行って頂けることになりました。
当日、菊池さんには、“私はあいちゃんのランドセル”の中の各作品の写真をスライド投影して頂きながら、写真を撮影した状況、エピソード等を話して頂けました。
避難された方々の困難、被災地の現状、など多くを学ぶことが出来ました。

勉強会全体を通じて感じたことは、この作品の中の1つ1つの言葉に、読んでいる人に伝えたいことが詰め込まれている、ということです。
私は最初、この作品の中の、モノがつぶやく独り言は、何か詩的に作られているようにも感じていて、その文章の背景を学ばなければ、と思っていました。
でも、菊池さんが勉強会の中で説明されたことを聞いていると、菊池さんが特に伝えたいことは、実は作品の中にハッキリと、とても分かりやすく書かれていることが分かったのです。
つまり、作品の中で書かれていることを “こういう文章” ということでは無く、“こういう訴え(伝えたいこと)” ということが理解出来たのです。

勉強会の中で菊池さんは “多くの人に事実を知ってほしい” と仰っていました。
事故から10年が経ちました。最近は原発事故の被災地のことが取り上げられることは少なくなり、私自身、現在はどういう状況になっているのか把握していません。
改めて調べたところ、東日本大震災と福島第一原発事故に伴う県内外への避難者数は2020年7月現在で、37000人以上にものぼるそうです。ピーク時からは減少したとのことですが、10年経った今でも、まだこれだけ多くの方々が避難されていることにショックを受けました。

これから、この作品への取り組みを通じ、知り、学ぶことで、この作品として伝えたいことを、観ている方にしっかりと伝わるようにしていきたいと思います。

11/13(土)「椿の木」けいこ 2021/11/13

荒谷郁男:地主の役 

劇団「ひの」の次回公演の1つが、新美南吉の「牛をつないだ椿の木」です。
新美南吉の作品は前回、児童劇で「花のき村と盗人たち」をやりました。
私は、「かしら」の役をやりましたが、非常に印象に残っています。
「牛をつないだ椿の木」は、みんなのために、椿の木の近くに井戸を掘るお話です。

11/13(土)「椿の木」けいこ


今回もズームでの練習です。
海蔵と利助が水を飲む場面や海蔵と母親が夕飯の時に、その日にあったことを話し合う場面などを練習しました。

地主役の私は、「さあ、何でもかんでも元のように葉を付けてしめせ。」と叱り飛ばす場面。もっと身ぶり手ぶりをつけるようにと、指導を受けました。
まだ、本当に怒ってないのだと思います。

台本や原作をさらに読み、他の場面も深めて行こうと思います。

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* P diary 1.14 *